田端信太郎さんのTwitter名言!「インフルエンサーに、イイね!されることを狙え」

はいどうも!

田端信太郎ウォッチャーです。

今回の田端信太郎さんの名言は「インフルエンサーに、イイね!されることを狙え」です。

これは発売したばかりの田端信太郎さんの書籍、『ブランド人になれ!』で紹介されているエピソードなんですよ。

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インフルエンサーにイイねされると、どんな良いことがあるのか

このエピソードは田端信太郎さんがコンデナストという外資系の出版社の日本法人に所属していた時の話です。

コンデナストはWIREDやGQ、VOGUEというハイエンドでおしゃれな雑誌を発行する出版社として有名な、世界的な会社ですよね。

コンデナストはアメリカやイタリア、イギリス、フランス、中国などで日本以外でも事業を展開していて、内容もそれぞれにちがってきます。

したがって、国ごとに売上や広告収入のランキングによって各国の法人の序列が決まります。

その中で日本法人であるコンデナスト・ジャパンは地味な存在であったらしいのです。

しかし、あるときコンデナスト・ジャパンの地位が一気に上がるような事件が起こったのです。

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あのトム・フォードがコンデナスト・ジャパンをイケてる、と評価した事件

その事件は各国の法人の編集長が集まるグローバル会議の中で起こりました。

かつて、グッチのクリエイティブ_ディレクターを務め、今は自身のファッション・ブランドを展開している有名デザイナー、トム・フォードに「今、世界中のVOGUEの中でどのVOGUEが一番面白いですか?」と聞いたところ、「僕はJAPANが一番イケてると思うよ」と答えたのだそうです。

トム・フォードは当時からファッション業界で一目置かれるインフルエンサーの1人でありました。

その業界のインフルエンサーに「イイね!」と言わせたことがコンデナスト・ジャパンのブランド力を押し上げたのです。

これが事件の表側です。

さらに示唆に富んでいるのはこの事件の裏側です。

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はじめからトム・フォードにイイね!されるような品質を目指していた

後日、田端信太郎さんがコンデナスト・ジャパンの編集長にこの事件の話を聞いたとき、編集長は、興奮気味に田端さんにこう話されたそうです。

「なんとなく良い雑誌を作ろうと思ってもダメだ。

僕はトム・フォードに「イイね!」と言わせることを常にイメージしながら雑誌を作っている。

今もっとも影響力があると思われている人に、どうやって褒めてもらうかが、いちばん重要なんだ。」

これが事件の裏側です。

もちろんトム・フォードに裏金やワイロを渡したわけではありませんよ。

クリエイティブな仕事において、品質を客観的に評価することは不可能なわけです。

であるから、影響力のあるインフルエンサーに褒められると、一気にブランド力が向上するのです。

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まとめ

このエピソードはとても示唆に富んだ、学びの多いものでしたね。

無名の人がどうやったら世に自分の名前を知らしめることができるのか、についてわかりやすく解説されたものでした。

ある仕事、あるプロジェクトを遂行するとき、会社の上司や同僚に褒めてもらってもあまり良いことはありません。

むしろ重要なことは、ピンポイントで影響力のあるインフルエンサーに褒めてもらうことだったのです。